【無料ご招待】約3年ぶりのリアル開催！国際業務分野におけるモデル事務所と情報交換ができる！士業向け国際業務経営研究会8月例会のご案内

いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。
株式会社船井総合研究所士業支援部企業法務グループの大橋です。

今回は約3年ぶりのリアル開催が実現する
「士業向け国際業務経営研究会」8月例会のご案内です！

コロナ禍でも案件獲得を続けて成長し続けている会員事務所様に
法人向け顧問の維持の成功の秘訣についてお話をいただきます。
今回の例会では、ゲスト講師からの一方的な講座のみではなく、
情報交換会として会員事務所様同士でお話ができる貴重な機会です。

ぜひこの機会に8月例会へのお試し参加をご検討ください！

士業横断で約40名の会員様がご参加「士業向け国際業務経営研究会」とは

船井総研では国際業務に取り組む士業事務所様を対象に「士業向け国際業務経営研究会」を開催しております。

本研究会では、外国人材が適法に働けるような入管手続業務の獲得はもちろんですが、
外国人を雇用する企業様との顧問契約獲得を目的としています。

現在、企業法務に取り組まれている法律事務所様でも
外国人労務を付加することで顧問先へのサービス提供を行うことができます。

しかし、国際業務においてはまだまだ参入されている事務所様も少なく、
企業ニーズがあるもののサービス提供が可能な専門家が不足しているのが現状です。

そのため、研究会のなかでは実際に案件獲得に成功している事務所様での
商品設計・マーケティング・受任後の実務に関する情報提供・情報交換を行っています。
業界トップクラスのモデル事務所様から新規参入の事務所様まで
幅広い層にご参加いただいていることも本研究会の特徴です。

法人顧問獲得のモデル会員様にご登壇！8月例会のゲスト講座

8月例会の第二講座では、石川県金沢市の菅原行政書士事務所の菅原先生にご登壇いただき
「顧問行政書士の本質的な役割」をテーマにお話をいただきます。

これまで行政書士事務所では顧問対応をされている事務所様は少なく、
手続業務について単発でご依頼をいただく程度に留まっている事務所様が大半なのが現状でした。

しかしこの国際業務分野においては担当者レベルでの入管法・労働法の熟知が難しいからこそ
入管法・労働法に精通した専門家として顧問提案が可能な分野となります。

このような分野特性を生かして顧問獲得に成功されている菅原先生に
・顧問獲得に向けて実践されている業務内容
・法人顧問獲得にシフトするようになったきっかけ
・相談顧問を実現するための組織体制　　　　　　等
多くの事務所様が抱える課題について、
事務所での体験談を踏まえてお話をいただく予定です。

事務所でのマーケティング、方針に関して役立てられるコンテンツとなっておりますので
ぜひ参加いただけたらと存じます。

来場参加でモデル事務所との情報交換ができる！情報交換会の魅力

8月5日の研究会は来場開催となり、実際にご参加いただいている会員事務所様との情報交換が可能です。

「モデル事務所が国際業務分野参入時に何から始めたのか？」
「実際にこんな案件を受任したが実務上での判断に困っている」
「新規の事業展開にあたり組織体制をどのように設計しているのか」
「事務員への教育について他事務所様と悩みを共有したい」等
実務経験をしている事務所の経営者様とお話できるからこそのメリットがあります。

会員事務所様との情報交換は、通常のセミナー等では収集できない情報を獲得できる貴重な機会です。

これまでコロナ禍によりオンライン開催がメインとなっていましたが、約2年ぶりの来場開催となります！
ぜひこの機会にお試し参加をご検討ください。