年末年始のスキルアップに！入管法の基礎をつくって来年からの案件獲得に生かす実務研修のご案内

いつもメルマガをご愛読いただき、誠にありがとうございます。
士業事務所向けに国際業務分野のコンサルティングをメインにしております大橋です。

年末年始が近づいてきておりますが、来期に向けた事業計画はお済みでしょうか？

既存の業務拡大はもちろんですが、対応業務によっては
参入事務所の増加によって差別化要素を持つ必要が出てきている方もいらっしゃるかと思います。

しっかりと時間を確保することができる年末年始ですので、
来期に向けた計画やスキルアップに向けた投資をご検討いただけたらと存じます。

今回は外国人労働者や在留外国人への入管手続きに関する実務ノウハウ習得に向けた
「入管法の基礎をつくる！国際業務実務研修」を開催いたします！

既に開催中の実務研修ではございますが、動画のご共有が可能ですので
ぜひ本実務研修をご活用ください。

第1回：在留資格取得に向けた申請業務とは？

外国人が日本に在留するためには、いずれかの在留資格を取得している必要があります。
在留資格の期限が切れてしまった場合等においては、
不法在留に該当し出国や再来日にも影響をする大変重要なものです。

入管手続業務について、取り組みを検討される行政書士・社労士・弁護士の先生が増えるなか
実際の業務対応や入管法における実務知識が大きなハードルとなっています。

外国人の状況や取得したい在留資格によって手続きは大きく異なり、
入管法の基礎的な部分を分かったうえで各事例と向き合う必要があります。

本研修では入管法の基礎となる法令への理解を踏まえて
具体的な案件対応まで踏み込んだ実務研修となります。

第2回のコンテンツでは、許可要件や申請書内容の分析をしていったうえで
必要な書類と情報に関するリストアップ力について解説をしていただいております。

各案件によってどのような情報を取得する必要があるのかを認識したうえで
申請書作成等実際の業務を進めていくことの重要性を感じていただける内容となっています。

本研修はオンラインにて配信をさせていただきますが、
当日参加ができない場合でも全コンテンツを後日動画にて共有可能です。

既に開催済の第1回、第2回、第3回のコンテンツにつきましては
お申込み確認でき次第動画の共有をさせていただきます。

第4回の内容は当日でご視聴いただくことも可能ですので
スケジュール検討のうえ、ご受講いただけますと幸いです。

年末年始における来期の事業計画策定の1要素として
実務面の確認ができる大変充実したコンテンツです！

ご受講につきましてご検討いただけますと幸いです。

※本研修は昨年開催させていただき好評だったコンテンツの追加開催となります
　動画共有等の詳細につきましてはコンサルタントへお問合せください