国際業務はWEBサイトから反響獲得することができる?実践事例から徹底解説!国際セミナーのご案内
いつもメルマガをご愛読いただき誠にありがとうございます。
士業事務所向けのコンサルティングをメインにしております士業支援部の植木です。
皆さまは国際業務の外部環境がコロナ前の状況に戻ったことをご存知だと思います。
これから国際業務に着手するとして何から実施するべきなのでしょうか?
実は、国際業務はWEBマーケティングと相性の良い分野の一つです。
士業事務所では各士業、各分野によって、WEBマーケティングの相性の良し悪しがあります。
例えば、弁護士の離婚は相性が良く、企業法務は相性が悪い、また、社労士の助成金は相性が良く、労務監査は相性が悪いのです。
もちろん商圏や競合状況によっても異なります。
重要なのは、国際業務は対法人、対個人向けともにWEBマーケティングと相性が良いということです。
つまり、国際業務にこれから着手する方は、まずWEBマーケティングから取り組むことが推奨されます。
これから、より詳細に国際業務におけるWEBマーケティングについて解説させていただきます。
また、WEBマーケティングを軸に業績アップに成功されたさむらい行政書士法人様が登壇されるセミナーについてもご案内させていただきますので、
ご興味のある方はぜひご参加いただけたらと思います。
ぜひ詳細をご確認いただき、ご参加をご検討ください!
目次
WEBマーケティンを実施するには、まずはターゲット選定を行いましょう!
WEBマーケティングを実施するにあたって重要なのはターゲティング設定です。
国際業務におけるターゲットは、就労系外国人・身分系外国人個人・外国人を雇用する企業・登録支援機関・監理団体・人材紹介会社等多岐にわたります。
さらにターゲット別のニーズを整理すると、外国人を雇用する企業に対しては、「採用支援・在留資格申請・労務管理・不法就労改善支援・脱退一時金」となります。
また、監理団体に対しては、「事業協同組合の設立・外部監査人・監理に係る相談対応」となります。
このようにターゲットによって、サポート内容が大きく異なるのが国際業務の大きな特徴なのです。
まずはメインターゲットとなる客層を明確にしていきましょう。
まず実施するべきは複数ページのWEBサイトか、単一ページのLPか?
皆さまは、WEBサイトの制作にあたって、複数ページのWEBサイトを作るべきなのか、単一ページのLPを作るべきなのか迷ったことはないでしょうか?
この選定において重要なのは、上記で選定したターゲットによって、
複数ページのWEBサイトなのか、単一ページのLPなのか選定する必要があるのです。
例えば、「登録支援機関の設立」のようにWEB広告と相性の良いターゲットであれば、単一ページのLPから始めてみましょう。
逆に「労務顧問」のようにWEB広告と相性の悪いターゲットであれば、中長期的に自然検索経由の反響獲得を狙ってWEBサイトの構築を目指しましょう。
制作会社によって異なりますが、制作コストはWEBサイトの場合は70万円以上、LPの場合には20万円と価格帯が大きく異なります。
すべてのターゲットにおいて制作コストの高いWEBサイトを制作する必要はありません。
まず、何かチャレンジしてみたいという方は適切なターゲットを設定し、ターゲットに適した構成を選択しましょう。
成果の出るWEBサイト運用のポイントは?
WEBサイトからの反響獲得手法は、先程あげたWEB広告と自然検索経由で獲得するコンテンツマーケティングの2つが柱となります。
このコンテンツマーケティングにおいては、国際業務の基本的にすべての反響獲得が見込めると考えてかまいません。
獲得したい反響に関連したキーワードの選定、コラムライティングスケジュール、コラムライティング担当者を年間施策として策定しておきましょう。
特に、コラムスケジュールは、ライティング担当者一人あたり月3本を最低ラインとして設けていただければと思います。
年間で36本のコラムが掲載されるサイトは、検索エンジン上、良い評価をいただくことがてき自然検索経由での反響獲得に寄与するはずです。
ここまでお読みいただいた皆さまにセミナーのご案内です。
まさにWEBマーケティングで国際業務で成果をあげているさむらい行政書士法人様をゲスト講師として登壇いただきます。
リアル開催とオンライン開催の双方ございます。
どうぞお気軽にご参加ください!
国際業務分野におけるWEBマーケティング!WEB経由で国際業務の反響獲得!/さむらい行政書士法人小島代表ご登壇国際業務セミナーのご案内
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